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α6000シリーズにおすすめ!予備バッテリー【NP-FW50】と充電器【BC-TRW】のレビュー

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ミラーレスカメラってバッテリーの持ちが悪いですよね?

ぼくはアルファ6500を使った初日に「もう充電 20%切ってる早っ」ってなって気づきました。。

この弱点とも言えるバッテリー持ちの悪さを解決するには予備バッテリー【NP-FW50】が必須です。

 

まさし
まさし
電池切れでシャッターチャンスを逃したら悲しすぎます!

そのためにも、予備バッテリーは確実に持っておきたいアイテムですね。

こんな人向けの記事

  • α6000シリーズを使っている(6600は違う電池なので注意)
  • 予備バッテリーを買おうか悩んでいる
  • 予備バッテリー【NP-FW50】を持っていない
  • 充電器【BC-TRW】を持っていない

本記事ではバッテリーと同時購入がおすすめな充電器【BC-TRW】も一緒にレビューします。

2つセットで使うとすごく便利です!ぜひセットで購入してくださいね。

アルファ6000シリーズにおすすめ!予備バッテリー【NP-FW50】と充電器【BC-TRW】のレビュー

まずは予備バッテリー【NP-FW50】のスペックや外観のレビューからどうぞ。

バッテリー【NP-FW50】|スペックや外観のレビュー

NP-FW50のスペック

型番NP-FW50
電圧7.2V
容量min. 7.3Wh(1020mAh)
大きさ約 幅31.8×高さ18.5×奥行45mm
重量42g
定価8,400円(税抜)

 

バッテリー【NP-FW50】の主な対応機種

対応機種を見てみると、初期のα7シリーズとα6000シリーズが同じバッテリーなんですね。

NP-FW50の主な対応機種

フルサイズAPS-C
α7α5000
α7Rα5100
α7Sα6000
α7 IIα6300
α7R IIα6500
α7S IIα6400

複数の機種で流用できるのは便利ですね。

 

バッテリー【NP-FW50】の外観や重量

大きさは手のひらサイズです。

SONY  NP-FW50のサイズ感ポケットに入れておいても邪魔にならないサイズ感

 

質量を測ってみると42gでした。

持って出かけても全く重さを感じない軽さ

サイズ感や重さも持ち運びに適してますね。

 

まさし
まさし
全く邪魔にならないのでカメラバックにポイッと入れておけばOKです。

 

バッテリー【NP-FW50】を使用するメリット・デメリット

バッテリー【NP-FW50】を使用するメリット

予備バッテリーがあればバッテリー切れの心配なし!

電池切れでシャッターチャンスを逃して後悔・・・。

そんなつらい思いはさせません

 

バッテリー【NP-FW50】を使用するデメリット

デメリットが無いように思います!

しいて言うなら値段がそこそこ高いことかな。

 

まさし
まさし
実際に使ってみて予備のバッテリーは必須だと感じたことは伝えたい!

 

バッテリーチャージャー【BC-TRW】|スペックや外観のレビュー

BC-TRWのスペック

型番BC-TRW
大きさ約 幅42×高さ35×奥行79mm
重量67g
定価6,700円(税抜)

サイズ感はコンパクト。

バッテリーチャージャー【BC-TRW】とiPhone7の大きさを比較iPhone7と比較してみました
 

 

もう少し薄いと100点だったなーと感じますね。すこーし厚い!

厚さがイメージできるようにBC-TRWを手で持っている様子BC-TRWはコンパクトだが3.5cmと少し厚め

 

重さは67gで軽い。

電子スケールでBC-TRWの重さを測っている様子軽いので持ち運びも余裕ですね

そこまでかさばる物ではないので旅行には必ず持っていきます

 

付属のACアダプターに比べカンタンに充電が可能

バッテーリーをはめ込むだけなのでわずらわしいUSBケーブルの抜き差しが不要です。

 

まさし
まさし
視覚的にフルチャージがわかるのもうれしいポイントですね。

左が充電 前、右が充電 後

緑ランプが3つ点灯、またはCHARGEが消灯すれば充電完了です。

コンセントに直付けで充電できるため圧倒的に便利。

 

バッテリーチャージャー【BC-TRW】を使用するメリット・デメリット

 

バッテリーチャージャー【BC-TRW】を使用するメリット

  1. 充電ケーブルの抜き差しが不要で楽ちん
  2. 予備バッテリーの充電にカメラが不要!いつでもカメラが使える
  3. 海外どこでも使用できる(※コンセントの変換プラグは別途必要)

 

まさし
まさし
ケーブルの抜き差しがないだけで本当に快適です!

 

バッテリーチャージャー【BC-TRW】を使用するデメリット

  • 充電時間が70分長くなる(α6500の場合)
  • 本体での充電時間:150分
  • BC-TRWでの充電時間:220分

※カメラ本体の充電時間は機種によって変わるので確認してみてください

ぼくが使っているα6500はBC-TRWで充電をすると70分充電時間が長くなってしまいます。

 

まさし
まさし
ですが、そのデメリットより確実にメリットのほうが大きいとぼくは感じました。

 

バッテリーと充電器がセットになった ACC-TRW C2 がお買い得

予備バッテリー(NP-FW50)と充電器(BC-TRW)は単品購入だと割高です!

そこでおすすめしたいのが、予備バッテリーと充電器がセットになったACC-TRW C2。

単品で2つ買うと合計15,100円(税抜)

セットのACC-TRW C2を買うと10,500円(税抜)

価格はソニーストアから引用

 

まさし
まさし
セットで買うと4,600円もお得になっちゃいます!

 

充電器(BC-TRW)がおすすめな理由は圧倒的に使い勝手がいいから

予備バッテリーのみを購入するのはおすすめしません!

なぜなら充電にカメラ本体ボディが必要なため使い勝手が悪いからです。

 

まさし
まさし
充電器と予備バッテリーがあれば、充電を待たずにいつでも使える!

空になったバッテリーをコンセントに差して充電できるのは圧倒的に便利ですね。

 

予備バッテリーが高いと感じたら?互換バッテリーという選択肢もあり

ぼくはα6500アルファが高価だったのでアクセサリーは安心のソニー純正を選びました。

 

まさし
まさし
でも、純正って高いんですよね…。

で、Amazonみたら互換バッテリーが売っているんですよね!

しかも安い!純正の半額以下

レビューもかなり良さそうときた!

 

まさし
まさし
純正だと予算的に厳しい人は互換バッテリーを選ぶのも個人的にありかなーと思いますね。

 

ACC-TRW C2のAmazonレビューまとめ

 

バッテリーチャージャーにバッテリーがセットのこちらα6000用に購入しました
バッテリー自体、減りが早いのでチャージャーと一緒に購入できるのは大変魅力的!!
チャージャーも大きくなく携帯性に優れています。
旅行に行く際はかさ張らず、予備バッテリーと持って行けば安心して撮影を楽しめます。

 

ソニーのいろんなタイプのバッテリーの充電が可能。
メーカー純正で安心して使える。
以前、中華製の安いのを使っていたら、過充電が起きバッテリーがパンパンに膨らんでダメにしたことがある。
火災発生の可能性を考えると怖い。

 

予備バッテリーの購入の際に購入しました。
最初はバッテリーのみの購入で考えていましたが
やはり充電器があった方が便利でした。

 

まとめ|予備バッテリーを買うなら充電器もセットで買おう!充電が圧倒的に楽ちん

本記事では予備バッテリー(NP-FW50)と充電器(BC-TRW)を紹介しました。

 

まさし
まさし
この2つは同時に使ってこそ効果を最大限に発揮できる代物!

最後におすすめポイントをおさらいして終わります。

おすすめポイントまとめ

  1. 充電のしやすさが段違い
  2. 純正品なので安心して利用できる
  3. 旅行にも持っていけるコンパクトさ
  4. 本体ボディの端子を痛める心配がなくなる
  5. 予備バッテリーの充電にカメラが不要!いつでもカメラが使える

セットで1年ほど使ってますが今では必需品です。

ぜひACC-TRW C2を購入して快適なカメラライフを満喫しましょう。

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