スマホを無意識で置いてどこに置いたか忘れる…。
カバンの中で物が迷子になる。。
このような経験ありませんか?
そんなあなたにおすすめしたいのがTile Mateです。
タイルメイトは、どこに対象物があるか「音」を鳴らして教えてくれる優れもの。
タイルメイトを使い始めて「スマホどこいった?」がゼロになりました!
双方向で紛失を防止する、本当によく考えられた素晴らしいアイデア商品なんです。
そんなタイルメイトをおすすめしたいのはこんな人たちです。
- スマホをどこに置いたかすぐ忘れてしまう
- 忘れ物や落し物が多い人にお守りとして
- 注意力が散漫な人
- 高齢者や認知症などで物を失くしてしまう
これらに当てはまるご家族の方や友人へのプレゼントにも最適ですよ。
それではタイルメイトのレビューを書いていきますね。
この記事をパッと読む
タイルメイト|紛失防止タグの使い方を解説しながらレビュー
もっと早く買えばよかった!
こう思わずにはいられない超絶便利なタイルメイト。
まずは使い方から!
タイルメイトの使い方
タイルメイトの使い方(スマホからタイルメイトを探す)
スマホでtileアプリを起動させて(探す)をタップするだけ!簡単!


タイルメイトから音楽が鳴って位置を知らせてくれます。
タイルメイトの使い方(タイルメイトからスマホを探す)
tileのロゴ部分をダブルクリックするだけ!

スマホがマナーモードでも自動でマナーモードを解除して大音量で知らせてくれます!
GPSの精度も正確で紛失したときにも役立ちそう
家から離れたところでも正確に位置を割り出せるか試してみました。
Tileアプリを開いて下の真ん中、地図のアイコンをタップすると検索範囲内であればTileの位置が表示されます。

タイルメイト 6つのおすすめポイントまとめ

- 安いのに高機能(2,000円くらい!)
- 内臓電池で約1年間使える
- 電池交換が可能になった新モデル
- 軽くて小さいそしてシンプルなデザイン
- スマホとBluetoothで接続し、Tileをつけた物の場所を探せる
- 逆にタイルメイト本体のボタンをダブルクリックすればスマホを見つけることも可能
- 最後に通信が途切れた場所をアプリの地図に表示し見つけやすくする
スマホを家の中で持ち歩いてその辺に無意識で置く。
で「どこいった?」ってなるんですよ。
あなたもこんな経験ありませんか?
タイルメイトの残念なポイント

接続範囲内(約45m)でしか探せない
探す範囲がもっと広ければ盗難に遭ったときも便利だったと思いましたね。
接続範囲が最大約90mにアップ!
ぼくが買ったタイルメイト(約45m)の倍ですね。
一定の距離から離れたときに通知があればもっと便利だった
そもそもの紛失を防止することができたら尚よかったのに。。
そんな”置き忘れ”を防止したい場合には、こちらのMAMORIO|FUDAがおすすめです。
キーリングがつけにくい
本体が少し厚いので大きめなリングがないとキーホルダーにつけることができません。
しかもこのリングをつける穴、思ったより厚みがあるんです!
しっかりした造りのリングだと、うまく広げられず取りつけが難しいかもしれません。
なのでステンレス製のしっかりしたキーリングはおすすめしません。
工具としては、ラジオペンチがあると便利ですね。
電池がなくなっても通知がない
使い始めてちょうど1年で電池が切れたんですが、通知がなくひっそり電池切れしてました。
「あれ?スマホどこやった?タイルメイトで検索しよ。しーん…。」
電池がなくなっても通知がないので、あらかじめ対策をしておきましょう。
買って使い始めた日や、電池交換した日を目安に1年以内に電池交換をするのが望ましいと感じました。
タイルメイトのデザインや大きさのレビュー

サイズ(mm) | 35.0×35.0×6.2 |
重さ(g) | 7.5 |
通信距離 | 最大45m |
電池寿命 | 電池交換タイプ |
電池種類 | CR1632 |
500円玉で厚さを比べてみましたが意外と厚いですね。
お財布の小銭入れに入れると膨らんでしまう気が・・・。
家にある使っていないキーホルダーについているリングで代用できそうですね。
カギにつけるとこんな感じ。
デザイン的にもシンプルなのでどんなキーホルダーとも相性がよさそうですね♪
タイルメイトの同梱物は説明書と保証書のみ

説明書と保証書は割と厚みがあるのですが、日本語で書かれた部分は写真の一部だけ。
設定方法もわかりづらいので、あとで写真多めの解説をしますね。
ぜひ参考に初期設定をやってみてください。
タイルメイトの電池交換はとても簡単!おすすめの電池も紹介
裏側にあるカバーをスライドさせるだけで簡単に電池交換ができます。
おすすめの電池はこちら。
たくさん入ってお得なのはこれ|LiCB 10個入 CR1632
1個あればOK|それなら日本製のmaxell CR1632
タイルメイトの設定方法(アクティベーション)

まずはtileアプリのダウンロード。
App Storeの検索ウィンドウに『tile』と入力すれば見つかります。
インストールしたらアプリを開いて利用開始。


Tileを追加してメールアドレスで登録をしました。
メールアドレスとパスワードを入力したら新規登録。


入力したメールアドレスに認証コードが届くので、6桁の認証コードを入力します。


指示に従ってtileのロゴを押す(メロディーが鳴る♪)
tileとiPhoneを近づける。


ぼくはtileを車の鍵につけるのでカギを選びました。
ここまでで設定完了です!
タイルメイトを使った感想とまとめ|家でスマホがなくなることがないので大満足

ぼくが使用してみた感想は、スマホを失くすことがゼロになってモーレツに感動しています。
ただ、屋外での紛失防止ってところには少し疑問が残ります。
ぼくのように盗まれる心配のない場所(家)での紛失なら大活躍間違いなし!
盗難や屋外への置き忘れを追跡するって考えると、反応距離もそこまで長くないので役に立たないケースもありそうです。
自分が求める用途をはっきりさせて買いましょう!
とにかく家で物を失くす人は買っといて間違いなし!
紛失を防いでくれる安心感は半端じゃないです。
ぜひタイルメイトを手にっとってくださいね。
記事中に紹介したものまとめ