ブログのネタにしよーってことで、商品レビューをすることが多くなりました。
すると、あることで悩むようになったんです…。
- 三脚がないためブレる
- 背景に余計なものが映り込む
- 部屋の照明が映り込む
- 自分の影が映り込む
撮影ボックスを買ったおかげでこれら4つの悩みが解消!
素人ながら納得のいくレビュー写真が撮影できるようになりました。
撮影ボックスってどんな人におすすめ?
- 商品レビューをするブロガーさん
- よくフリマアプリに出品する人
- ハンドメイドの商品を販売する人
- ネットショップの商材写真を撮る人
上記のような人や、撮影ボックスの購入を検討している人に向けてレビューしていきます。
撮影ボックスを使用した写真もたくさん撮影しているので参考にどうぞ!
この記事をパッと読む
おすすめの撮影ボックス3選
まずはぼくが購入を迷ったもの、購入したものをご紹介。
各商品の特徴やおすすめポイントもまとめました。
それではどうぞ。
1.【e-kit】撮影ボックス
特徴
- ボックスサイズ:40cm×40cm×42cm
- コスパでいったらこれが1番!
- 防水
- 上から撮影可能な天窓付き
- LEDライト付属
- 背景スクリーン4色付き(白・黒・赤・緑)
- 組み立て簡単
- 折りたたみ式
- 収納バック付き
2. LS_deco ® 撮影ボックス
特徴
- ボックスサイズ:40cm×40cm×40cm
- LEDライト付属
- 背景スクリーン3色付き(ホワイト・青色×グレーのリバーシブル)
- 組み立て簡単
- 折りたたみ式
3. FOSITAN 撮影ボックス
特徴
- ボックスサイズ:40cm×40cm×40cm
- スマホ三脚付き
- カラーフィルタ(オレンジ、ホワイト、ブルー)を搭載し色温調整が可能
- LEDライト付属(独立タイプが2つ)
- 背景スクリーン4色付き(黒、白、青、赤)
- 組み立て簡単
- 折りたたみ式
ぼくがFOSITAN 撮影ボックスを購入した理由
紹介した撮影ボックスに共通するポイントは、
- ボックスサイズ
- LEDライト付属
- 背景スクリーン付き
- 組み立て簡単
- 折りたたみ式
以上の5点でした。
- LEDライトが独立してる
独立している方がいろんなシチュエーションで活躍してくれそう!
(撮影ボックスに収まらない商品の照明に使うとか)
- スマホの三脚がついてる
手ブレしてしまい上手く写真が撮れないのが悩みでした。
撮影するときに三脚を使ったことがなかったのでどうなるか楽しみ!
- カラーフィルタ(オレンジ、ホワイト、ブルー)で色温調整が可能
正直これはおまけ程度にしか考えていません。
写真の加工ってある程度スマホのアプリで可能ですしね。
ないよりはあったほうがうれしいって感じですかね。
撮影ボックスのメリット・デメリット
3つのメリット(良いところ)
- コンパクトに収納できて場所をとらない
- バックになるので持ち運びに便利
- 「キレイな写真が撮れる」
「キレイな写真が撮れる」これ具体的に言うと
- 背景に余計なものが映る
- 写真に部屋の照明が映る
- 自分の影が映る
これら3つの心配がありません。
この写真はアパートの床に置いて撮影しました。

背景はアパートのフローリング。
照明は反射してるし、自分の影は入ってしまうのでダメダメです。
撮影ボックスを使うとこんな感じ。

背景はこの次で紹介するシートを使用していますが、キレイさが全く違いますよね?
照明の反射や、自分の影に悩まされることはなくなりました♪
2つのデメリット(悪いところ)
- ボックスに入らない商品もそこそこある
- 付属品に当たり外れがある
自分が使う場面をイメージしてみてください。
写真を撮影する対象が、ボックスサイズの40cm×40cm×40cmに収まるか?
これ大事です。
あと付属品の初期不良。
- まず撮影ボックスを購入したら初期不良を確認すべし!
- 背景シートがシワになっていたらアイロンをかけるべし!
初期不良の場合は購入もとに連絡!
Amazonの場合は注文履歴を開き、
「商品についての質問は こちら」
から質問するとスムーズです。
僕の場合は背景の布がボロかったので問合せ。
進展があり次第、追記します!
一緒に使うと便利なアイテム2選
Anker PowerCore Fusion 5000
こちらモバイルバッテリーと2ポートUSB急速充電器がひとつになった優れもの。
2個あるLEDライトを同時に使用するためにはこれがピッタリなんです。
普段はコンセントに差しっぱなしにしといてUSB急速充電器として使用。
撮影の時には持ち運びに便利な小型バッテリーとして活躍!
普段使いにもめっちゃ便利なのでぜひ!
Flatlay Sheet (フラットレイシート)
奥さんがインスタ映えを狙って買ってた背景用のシート。
これが思いのほかいいんです。
背景スクリーンが4色付いているのですが、少し味気ない感じがするんですよね…。
そこでフラットレイシートの出番!
このシートを背景に使うとどうでしょう⁈
もっとキレイな写真が撮れるではありませんか!!!
この次の見出しで写真を載せておくので見てくださいね。
撮影ボックスを使った写真の例
- iPhone 7で撮影
- iPhoneで写真を明るく補正
- 「おすすめアイテム」
Flatlay Sheetを背景に使用
デスク周りにあった小物たちで撮影してみました!
ぼくのセンスは置いておいて、キレイに撮影できているか見てくださいねw
[smartslider3 slider=6]
なかなかキレイに撮影できてませんか?
できてる!(自画自賛w)
まとめ:撮影ボックスはものすごく便利!しかし付属品の初期不良には注意
ぼくが撮影ボックスを使用した感想は、
しかし、付属品の初期不良は残念と言わざるを得ない。
おすすめした3商品のレビュー(Amazon)に目を通し、低評価の原因はほとんど初期不良であることが分かりました。
まぁ5,000円前後の撮影ボックスなので当たり外れがあるのかなーって。
正直、この値段だとこれくらいのクオリティなのかなと…。
ぼくが購入した撮影ボックスも、1番ヘビロテする白い背景の布が使い物になりませんでした!おいっw
ここは背景のシートを持っていたので解決できましたが、もう少し付属品のクオリティを上げていただきたいですね。
まとめると、初期不良は少し怖いけど撮影ボックスはおすすめです。
ぜひ購入してみてください。