いやー今年の夏も暑いです!!
子どもと何して遊ぼうか? なんて考えているのですが、暑い夏にピッタリな遊びと言えば、やっぱりプールではないでしょうか⁈
「でも忙しくて子どもをプールに連れて行ってあげられない…。」
このような悩みはありませんか?
実はぼくも、なかなか子どもをプールに連れて行く時間が取れない父親の1人なんです。
そこで考えた結果、庭にプールを設置して遊んでみることにしました。
- 思い立ったらすぐ気軽に遊べる
子どもって思いつきで行動したがるので柔軟に対応できるとGoodですよね。 - 繰り返し使えてコスパがいい
プールにお出かけすると施設の入園料や交通費などのお金が毎回必要です。 - 目の届く範囲で子どもを見ることができる
広いプールではしゃぐ子どもを見るのは大変! - 大人1人で対応できる
夫婦どちらか、またはおじいちゃんなど。
実際に遊んでみて、庭のプール遊びでも子どもは満足度が高いことが分かりました!
今回は、実際に設置してみてわかった、プール選びで失敗しないために押さえておくべき4つのポイントと、おすすめの「便利グッズ」を紹介をしていきます。
これから自宅でプール遊びをするご家族の参考になれば幸いです。
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ビニールプールは4つのポイントを押さえて選ぼう
1.設置する場所に合ったサイズのプールを選ぼう
以下の順で選ぶのがおすすめ!
- どこに設置するのか決める
- プールに入る人数を考える
- 1・2を考慮したサイズのプールを選ぶ
大きすぎず、小さすぎず。各ご家庭に合ったサイズ選びを心がけましょう。
通販でプールを買う場合、商品ページに記載されているサイズだけではイメージしにくいので販売ページの写真を参考にしましょう!
うちはAmazonで購入しましたが、販売ページの写真がとっても参考になりました。
2.インテックス社のビニールプールがおすすめ
インテックスのプールがおすすめな3つの理由
- 種類が豊富で各家庭に合ったものが見つかる
- 口コミの評価が全体的に高い
- 実際に使って満足している
以上3つの理由でおすすめしてます!
うちが購入したのはこちら
プールがふくらむ過程を参考までにどうぞ
※電動エアーポンプを使いました!
電動エアーポンプの詳細は後ほど、便利グッズのところで紹介してます。
まずは段ボールから出したところ

たたまれていたプールを広げました

こちらのプールは空気を入れるところが上下2つ。まずは下からふくらめました

完成したプールがこちら

たたまれていたプールはコンパクト!
空気を入れてみると三畳分の大きさに! 意外と大きいですね。
3.底面にクッションがあるタイプかどうか確認しよう

コンクリートやアスファルトなど堅い場所に設置し、底面にクッションがないプールを選んだ場合は、万が一転んでもケガをしないように対策をしましょう!
我が家が購入したプールは底面にクッションがないタイプで、設置する場所が庭のコンクリートの上。
こどもの安全やプールの底面を保護する目的で、クッションマットを購入することにしました。
クッションマットの詳細は後ほど、便利グッズのところで紹介します。
4.水抜き栓が付いているプールを選ぼう
※実際に購入したプールの水抜き栓
水抜き栓があるプールを選べば片づけが楽ちん!
プールって意外と場所をとるので、その都度お片づけが必要になると思います。
そんなとき水抜き栓があるとないとでは、片付け時間や労力が段違いなのです!!
ぜひ、水抜き栓のあるプールを選んでくださいね。
おさらいしておきます。
- 設置する場所に合ったサイズのプールを選ぼう
- インテックス社のビニールプールがおすすめ
- 底面にクッションがあるタイプかどうか確認しよう
- 水抜き栓が付いているプールを選ぼう
買っておきたい便利グッズ3選
1.電動エアーポンプ

この電動エアーポンプだけは絶対に買ってください!
大事なのでもう1度言いますよ! 絶対買って!!!
スイッチをONするだけで空気を入れてくれるなんて、ものすごい働きっぷり! めちゃめちゃ楽できますよ。
ちなみに我が家のプールは10分かからずに膨らめることができました! とても優秀。
ノズルが複数あるのですが、プールに空気を入れるときは、こちらを使うとピッタリでした。

2.折りたたみクッションマット

うちが購入したプールのサイズが「262×175」と大きめなので、クッションマットを2つ楽天で購入しました。
(上記サイズのプールがすっぽり収まるクッションマットを探したのですが、見つかりませんでした。)
本当は、Amazonで販売されているこちらサンドリー(SUNDRY) 折りたたみクッションマットを購入したかったのですが、品切れ状態だったので泣く泣く楽天で買うことにしました。
折りたたみクッションマットがおすすめな理由
プールの下に敷くものを調べていたら、ジョイントマットや人工芝という選択肢もあったのですが、総合的に考えてクッションマットを購入しました。
折りたたみクッションマット4つのおすすめポイント
- 折りたためて省スペース
- 広げるだけなのですぐ使える
- 軽いから持ち運びが便利
- 使える用途が多い
キャンプ、プール、海水浴、運動会、災害時の敷布団の代わりなど、ざっと挙げただけでも使い道がたくさんあるので、用途に合わせて使えるところが決め手になりました。
3.サンシェード

熱中症が心配なのでカーポートの下など、直射日光にあたらない場所でプール遊びをさせたいですよね。
でもカーポートがないお家もありますよね?
そんなときはサンシェードを使って日陰をつくるのがおすすめです。
番外編:プール遊びで活躍するおもちゃ

浮き輪

こちら4つの柄があるのですが、柄の指定が不可なんですよね!
どれが届くか来てからのお楽しみ! ちなみにうちはサメでした。金魚みたいなやつじゃなくてよかった(笑)
100均で買えるもの
- カラーボール
- ゴムボール
- 水鉄砲
100均のおもちゃでも楽しそうに遊んでいました!
プールの設置、片づけにかかる時間はどのくらい?

今回購入したうちのプールの場合
空気が入るまで約10分
半分の水が入るまで約30分
半分の水が抜けるまで約1時間
片づけ(空気は抜かない)約20分
プールの準備って時間がかかるんですね!
遊ぶ時間までに余裕をもって準備をしておこう!
午後から遊ぶなら、遅くともお昼ごはん前には空気と水を入れておきましょう。
水を抜く時間が予想以上にかかります!
プールやクッションマット、おもちゃを干す時間を考慮して、15時を目安に水を抜きはじめるのがいいと思います。
(3時のおやつで上がるのがおすすめ)
遊んだ後の片づけは体力的にもキツいので、協力して短時間で行いましょう!
まとめ:こどもが楽しく安全にプール遊びができるように準備しよう

準備にかかった費用をまとめました。
商品 | 価格(円) |
ビニールプール | 3,636 |
電動エアーポンプ | 2,700 |
クッションマット | 5,876 |
サンシェード | 3,086 |
すだれ ハンガー×2個 | 1,980 |
ガイラインアダプター | 540 |
プールクルーザー | 432 |
100均のおもちゃ | もらい物 |
合計 | 18,250 |
合計で18,250円
あんまり気づいてなかったですが、地味にかかってますね(笑)
ですが、大切に使えば数シーズン持つと思いますので、そう考えればそこまで高くないですよね。
中には割高で購入したものが複数あったので、余裕をもって早めに購入していただければ、もう少しお安く購入できるかと思います。
プールを設置してみて、子どものはしゃぐ姿を見ていたらこちらも元気になれました!
本当に設置してよかった!
ぜひ、この夏は自宅プールで大はしゃぎしちゃいましょう!!!