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ブラック企業はぼくがつくりました‼︎あなたにも考えて欲しい3つのこと

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正直に告白します。

「ブラック企業つくったのぼくです‼︎」

 

今回も主張強めです!!!

 

タイトルはオーバーではあるものの、ブラック企業を生み出すキッカケをつくっていた‼︎  これに関して思い当たる節があります。

 

あなたはブラック企業が勝手にできると思いますか?

ちなみにぼくは「自分はそうはおもいません!!」って感じ。

 

他人事ではなく一緒に考えていただきたい内容に仕上げました。

あなたもきっと当事者です。

是非読んでみてください。

 

1.『より安く!!』を求める

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安くあること。これは何かサービスを受けるときや買い物をするときに意識するポイントの1つですよね。

 

安ければ安いほどいい。

皆が皆このように思うのではないでしょうか。

正直ぼくもそうでした。(反省1)

 

ぼくは小売りの仕事をしてますので、このように安さを求める消費者の心理がよくわかります。っていうか実感してるんです。実際に。


もうね、価格競争にめちゃめちゃ巻き込まれてるんですよ!!!(小売りだけじゃないと思いますけども)

 

ただ必要以上に安さを追い求めることで、問題が起きたりリスクを孕むなんてこともあるんです。

 

まずはすき家の問題から

 

ちょっと前にすき家がブラック企業って叩かれましたよね?  従業員の就労状況が劣悪だったってやつです。

 

これニュースでみたときは、「すき家すげぇブラックじゃん!」ってどこか他人事だったんですけど、これもうちょっと掘り下げたほうがいい問題だなぁって思うんですよ。

 

人件費を削ってまで営業せざるを得なくなった背景ってなんだと思いますか?

すき家を経営するゼンショーホールディングスが始めからブラックな会社だったのでしょうか。

 

ぼくの見解は、

消費者が必要以上に安くあることを望んだからこのような状況が生まれたと思うんです。

「よりいいものをより安く」という需要があるからそれに企業が答える形で供給する。

答えはシンプルでした。

 

つまり牛丼好きな人たちが、安さを追い求めてお店を渡り歩いたから、牛丼チェーン全体がこぞって価格を下げざるを得ず、価格競争を余儀なくされた。

こういう背景があったわけです。

 

「えっ?  これのなにが問題なの?  安くなって万々歳じゃん!」

消費者の中にはこう思う人もいると思うんです。

 

次は価格競争の果てに起こるリスクについて話します。

 

2.価格競争のリスク

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結論を言っちゃいます。

価格競争が激化すると、

お店が潰れます!!!

 

「またまたぁ!  おおげさなぁ〜」って思いますか?

でもこれ大マジですよ。

だって利益でねぇんだもん。

 

すき家みたいな大手ならすぐに潰れたりはしないと思うけど、個人経営のお店だったら確実に経営が傾きますよ。

 

価格競争に巻き込まれてもやっていける体力のある大手チェーンばっかり残ればそれでいいと思いますか?

「自分はそうはおもいません!!」(食い気味)

 

ちょっと思い出してみてほしいんですけど、

どこの地域に行っても、家電量販店があり、飲食チェーンがあり、ニトリがあって、その他諸々で栄えてる通りってありませんか?

「あっ、ここがこの地域のメインストリートか!!」ってとこ。

 

そこからちょっと離れると、イオンみたいな大型のショッピングモールがあって、ほんとお決まりのパターン!

 

ぼくはこの景色を見るたびにつまんねぇなって思うんですよ。

だってどこもかしこも一緒なんですもん。

 

ここで考えてみてほしいのは、

みんながこの状況を望んだんだってこと。

さっきも言いましたけど、需要があるから供給がある。

その逆はないんですよ!!

 

ぼくは個人のお店ってけっこう好きなんです。

最近もお気に入りになりそうな、ランチができる喫茶店見つけたんですよ~。

マスターが昔ながらの感じでコーヒーを淹れてくれる雰囲気のあるお店なんです。

でも、近くにスタバができたらどうなると思います? この喫茶店つぶれてしまうと思うんです。

スタバも好きだけど、個人経営のお店も無くなってほしくないんです。

 

どこに自分がお金を使っているか?

どんなお店やサービスが残ってもらいたいか?

今一度考えてみてほしいんです。

 

自分のお気に入りのお店が潰れてしまうというのは、あなたにとってリスクではありませんか?

 

つづいて価格競争に巻き込まれるメーカーさんの話。

 

3.作り手が苦しんでいる

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この作り手ってのはメーカーさんや職人さん。

 

ぼくは小売業を営むようになって、複数のメーカーさんの商品を扱わせていただくようになったんだけど、コミュニケーションをとる中でいろんなことを教えてもらったんですよ。

 

まず商品を扱ってみて驚いた!!!

メーカーさんが生み出した商品には並々ならぬ思いが詰まっている。そう実感した。

 

普段何気なく買っている商品が、

  • 誰によって作られているか?
  • どんな風に作られているか? 
  • どんな誕生秘話があったのか? 

これらを意識することってないですよね。

ぼくも商品を扱わせていただくまで考えもしなかった。(反省2)

 

こうしたエピソードをうれしそうに語ってくれる担当者さんの笑顔は今でも忘れられない。

(今では自分も胸を張って送り出せるようなモノを生み出したいとさえ思う)

 

ひとつひとつの商品に思い入れがあってエピソードがある。

すごく応援したくなるんだよなぁー!

みんなはこういう商品ない?

 

でも、安さを売りにした類似商品が次々に生み出されたため、市場価格を合わせざるを得なくなり大変な思いをしてるんだ。

 

価格競争はあなたの目に見えないところで確実に影響を及ぼしている。

 

安くて便利なことはいいことですが、作り手が一生懸命生み出したものにもう少しスポットライトが当たってもいいのでは? そう思えてならない。

 

今の時代、正直生活必需品の多くは100円均一で揃う。

でもぼくは、作り手の方に投資する意味で少々高くても気に入ったものを使ったり、買うようにしてる。

 

量産されたものばかりだと無機質でさみしい感じがするんだよね。あたたかみがないというか。なんというか。

 

そんなモノばっかりが溢れてもいいですか?

「自分はそうはおもいません!!」(3回目)

 

まとめ

ブラック企業と一括りにしてしまいましたが、ぼくが紹介した事例はほんの一握り。

 

ぼくたちの求めるサービスや商品が過剰であればあるほど、それに応えなければならない企業は疲弊していく。

 

ブラックなのはほんとうに企業か?

もしかしたらぼくたち消費者じゃないのか?

こう考えたって話です。

 

自分がお金を払うモノやサービスが社会に反映する。

これはつまり、あなたの投資で生き残るモノやサービスが変わるってことを意味するんですっ!!!

 

あなたはどんなモノやサービスを望みますか?

 

ぼく個人としては、

  • 安くあることを求め過ぎてはいけない
  • あまり多くを求め過ぎてはいけない
  • 価値のあるものにはしっかりとお金を払う

これらはずっと忘れないでいようにと心に誓いました!!!

 

あなたはこれを読んでどう感じましたか?

お金の使い方や考え方を見直すキッカケになったらうれしいです。

 

おしまい。

 

 PS.

ソフトバンクのSUPER FRIDAYってサービスが嫌い。

タダでもらえるクーポン配るやつ。
タダだからって行列に並んでまでそのサービスを受けたいと思わない。
日本人ってケチだな。

どうせ一過性のものだし。
ぼくはこれ過剰なサービスだと思う。

これずっと前から言いたかったわー。

 

ほんとにおしまい。